家族で国内旅行を楽しむ

世界遺産を訪ねる国内旅行

国内旅行を世界遺産に限ってしてみるのもテーマに沿った学術的な面を考えながら楽しめます。日本にある世界遺産は14個の文化遺産と4個の自然遺産で、複合遺産やガラパゴスのような「危機遺産」は今のところありません。世界遺産は国がユネスコに申請しない限り認められませんので、認められた以上はそれを維持していくことが条件です。それ故に、観光地として人々が集まってきます。最近では群馬県の富岡製糸場が認定されています。静岡県と山梨県からの富士山や広島の厳島神社、島根県の石見銀山等も同じく文化遺産です。

一方、自然遺産は屋久島杉で有名な鹿児島の屋久島や、北海道の広大な知床、青森県と秋田県にまたがる白神山地、最近では東京都の小笠原諸島が認定されています。これらの地は都会から離れている場合が多いので、簡単に出かけるのは大変ですから、専門のツアーか乗継などを考慮した日数を確保したうえでの旅になります。

唯一日本の世界遺産で「負の文化遺産」として登録されているのが広島の原爆ドームです。「世界で初めての原爆」による負の遺産です。当時より世界中に放射性物質や武器が増えている現在を生きるということを考えるためにも一度は見ておきたい世界遺産です。

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